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APIを使った「モジュール方式」での接続と、画面がPaygent 様サイトに移動してから支払方法を選択・カード番号などの情報を入力する「リンク方式」での接続からお選びいただけます。

• Zencart1.3.0系（EUC版、UTF-8版）,
• Zencart1.3.8a、1.3.9h
• Zencart1.5.x、2.0.ｘ

• ※ osCommerce 2.2 ならびに osCommerce 2.3.4 のほか、 PrestaShop 用モジュールの実績もございます。ご相談ください。

Paygent様決済サービスによる支払い機能を Zencart に実装するための「支払モジュール」です。
※　別途 Paygent様へのサービス利用申込みが必要です。（利用できる接続方式にもご注意ください）

＜モジュール（API）接続方式　クレジットカード（トークン）決済＞

• 支払方法選択画面に、「クレジットカード決済」の選択項目を表示し、入力された内容を「トークン化」することで、カード情報がインターネット上を通らない「非通過方式」に対応しています。
• 「３Dセキュア」や「セキュリティコード」にも対応しています。
  　（ ※ 2024-07 v1.5.8~2.0.x用モジュールについては、2024年8月より実施される「EMV3-Dセキュア」ブランドルール改定に準拠）
• 決済完了によって注文が確定し、注文データ内にペイジェントで行われた決済情報を残します。
• 購入者のクレジットカード情報をペイジェント側で保持することで、次回以降の利用時に「以前利用したカード」を選択することで、カード番号の都度入力が不要になる『カード番号お預かりサービス』にも標準で対応しています。
• 他通貨決済版もございます。

＜リンクタイプ（ASP）接続方式　総合決済＞

• 支払方法選択画面では、「ペイジェント決済」を選択し、注文確定後に画面を遷移させて、ペイジェントが準備した決済画面に移動します。
• サーバーをクレジットカード情報が通過することがありませんので、リスクを下げることができます。
• 決済完了によって注文が確定し、注文データ内にペイジェントで行われた決済情報を残します。
• 購入者のクレジットカード情報をペイジェント側で保持することで、次回以降の利用時に「以前利用したカード」を選択することで、カード番号の都度入力が不要になる『カード番号お預かりサービス』にも標準で対応しています。
• 「クレジットカード決済」以外にも、「コンビニ決済」や「携帯キャリア決済」「電子マネー決済」「銀行ネット決済」等の多彩な決済方式の利用が可能になります。（要個別契約）

• 同プログラムでは、通信エラー等のトラブル発生時に決済に関連した注文情報を保持しておくため、「注文後決済」のフローを採用しています。

• インストールは簡単。モジュールファイルをアップロードし、追加された管理画面項目に必要な情報を入力するだけ。
• APIによるモジュール接続方式の場合、対応する支払方法ごとに個別のモジュールが必要となります。
• リンクタイプの場合には、ひとつのモジュールで複数の決済方法を選択できます。

• ※モジュール接続方式（トークン決済）によるクレジットカード決済では、カード番号はブラウザ内で暗号化され、プログラムにカード番号がわたりませんので、Zencartデフォルトのカード番号のチェックを使った利用するカードのブランドを送信前に制限する機能は利用できません。